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J-GLOBAL ID:200903056215132162

ミラーコーティングされた光学導波管および流体セルの統合

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大森 純一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000611114
Publication number (International publication number):2002541492
Application date: Mar. 22, 2000
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【解決手段】 アッセイ用マルチモード導波管装置は、パターン化およびミラーコーティングされた表面(22)を伴うマルチモード導波管(12)を含む。このミラーコーティングされた導波管表面の露出部は、検体認識のためのものである。この導波管には、流体セル(10)の1つまたは複数の流路(30)がこの導波管表面の1つまたは複数の露出部と適合するよう、流体セル(10)が取り付けられている。この1つまたは複数の流路(30)は、この露出部または導波管表面の部分に、1つ以上の試料液体を導入する。蛍光アッセイ中の励起光および蛍光の損失と散乱は、前記ミラーコーティングにより最小化される。
Claim (excerpt):
第1の液体試料中の第1の検体を高表面感度で光学検出するための導波管装置であって、 表面にパターン化されたミラーコーティングを有するマルチモード導波管であって、このパターン化されたミラーコーティングが、この表面におけるミラーコーティングされた領域と、第1の光学的に露出した領域とを明確に定義する、マルチモード導波管と、 前記第1の光学的に露出した領域であって、この第1の光学的に露出した領域は前記第1の光学的に露出した領域が変化することにより前記試料中の前記第1の検体の存在を示せるよう前記第1の検体に対する感度を有しており、前記変化は、光波を前記導波管へ入射させ、前記パターン化された表面にエバネッセント波を生成した後、前記第1の光学的に露出した領域とこのエバネッセント波との相互作用を検出することにより検出可能である、前記第1の光学的に露出した領域、 を有する。
IPC (3):
G01N 21/64 ,  G01N 21/05 ,  G01N 33/543 595
FI (3):
G01N 21/64 G ,  G01N 21/05 ,  G01N 33/543 595
F-Term (16):
2G043BA16 ,  2G043CA04 ,  2G043DA02 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043HA01 ,  2G043JA02 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  2G057AA04 ,  2G057AB04 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057BB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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