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J-GLOBAL ID:200903056215939341
複数製造工程による製品の品質管理装置及びその方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997064842
Publication number (International publication number):1998261019
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 複数の製造工程における各々の品質データから製品全体の品質を表す指標を求め、前記指標の評価により、製品の品質向上と不良対策の早期実現を図ること。【解決手段】 複数の製造工程によって製造される製品の品質管理装置において、各製造工程における品質データを入力するデータ入力部109と、品質データを正規化する正規化演算部116と、製造工程毎に、品質評価情報106を基に正規化演算部からの品質情報の補正を行う補正演算部115と、任意の製造工程における製品の品質を評価する評価演算部121と、を備え、データ入力部によって入力された品質データを前記正規化演算部にて正規化し、前記正規化した品質情報を前記補正演算部にて補正し、前記補正した品質情報を基に任意の製造工程完了時の製品の品質を前記評価演算部にて評価する品質管理装置。
Claim (excerpt):
複数の製造工程によって製造され、且つ各々の製造工程毎に管理すべき品質基準が把握されている製品の品質管理装置において、各製造工程における品質データを入力するデータ入力部と、前記品質データを品質管理基準値を基に正規化する正規化演算部と、前記製造工程毎に、予め定められた品質評価情報を基に前記正規化演算部からの品質情報の補正を行う補正演算部と、前記補正演算部からの出力を基に任意の製造工程における製品の品質を評価する評価演算部と、を備え、前記データ入力部によって入力された品質データを前記正規化演算部にて正規化し、前記正規化した品質情報を前記補正演算部にて補正し、前記補正した品質情報を基に任意の製造工程完了時の製品の品質を前記評価演算部にて評価することを特徴とする品質管理装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/21 R
, G11B 5/31 Z
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