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J-GLOBAL ID:200903056218848053

減衰装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992208237
Publication number (International publication number):1994058006
Application date: Aug. 04, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 2つの特性の異なる振動系間の剛性kを大きくすることなく、十分に大きな減衰力を得られる減衰装置を提供する。【構成】 地盤7と免震構造物1との間の相対速度x ́をボールねじ機構9によって増幅し回転盤21に伝える。速度が増幅されて伝えられた回転盤21に対して、周囲に粘性材を充填することにより、あるいはディスクブレーキのはたらきをおこなわせることにより、減衰作用をおこなう。
Claim (excerpt):
特性の異なる2つの振動系間に介設されて、それらの間に生ずる相対速度を増幅して出力端部材に伝達する増速手段と、該増速手段の出力端部材に対して減衰力を付与する減衰手段と、を備えたことを特徴とする減衰装置。
IPC (3):
E04H 9/02 331 ,  E04H 9/02 351 ,  F16F 15/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-153939
  • 特開平2-217634
  • 特開平2-101269
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