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J-GLOBAL ID:200903056222154015
ディーゼルエンジンの排気浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993070235
Publication number (International publication number):1994050130
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ディーゼルエンジンの排気浄化装置に関し、フィルタの再生時期を精度良く判断できるようにする。【構成】 排気浄化装置は、ディーゼルエンジンの排気系に設けられパティキュレートを捕集するフィルタ1、フィルタ前後の差圧ΔPを検出するための圧力センサ16,17、ディーゼルエンジン車両の加減速運転状態を検出するアクセル開度センサ25、又は負荷検出センサ、又は排気温度検出センサ、及びECU6を有し、ECU6はパティキュレート捕集開始から現在までの運転期間内における加減速運転状態、又は高負荷運転状態、又は高排気温状態の占める割合が大きい程フィルタの再生時期を早めるように再生時期判断のための差圧所定値ΔPrを減少する方向に補正する。
Claim (excerpt):
ディーゼルエンジンの排気系に設けられパティキュレートを捕集するフィルタと、該フィルタを再生する再生手段とを備えると共に、フィルタ前後の差圧によりパティキュレート捕集量を検出し、以て検出された捕集量が所定値に達した時、上記再生手段を作動してフィルタのパティキュレートを着火燃焼するディーゼルエンジンの排気浄化装置において、ディーゼルエンジンの加減速運転状態を検出する加減速検出手段と、パティキュレート捕集開始から現在までの運転期間内における加減速運転状態の占める割合が大きい程フィルタ再生時期を早めるように上記所定値を補正する再生時期補正手段とを有することを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/02 ZAB
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