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J-GLOBAL ID:200903056225934623

ドアの自動開閉管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993321500
Publication number (International publication number):1995175929
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】バッジ等の証明用具が不要であり、管理が容易で、各個人に応じたドアの開閉制御を行えるドアの自動開閉管理システムを実現する。【構成】開信号の入力により開錠するキーロック機構11を有するドア10と、ドアからの入室を希望する者、およびドア10からの退室を希望する者の顔画像を撮像するCCDカメラ30と、カメラ30による画像データからモザイク画像データを作成し、入室希望者HUMINのモザイク画像データをメモリ部43に格納する特徴抽出部42と、特徴抽出部42によるメモリ部43へのデータの格納処理が終了したとき、および特徴抽出部42で得られた退室希望者HUMOUT のモザイク画像データとメモリ部43に記憶されているモザイク画像データとを比較し、両データがあからじめ設定された一致条件範囲内の場合に、開信号SOPNを一定時間だけキーロック機構11に出力する判定部44を設ける。
Claim (excerpt):
開信号の入力により開錠するドアと、ドアの一面側からの通過を希望する者、およびドアの他面側からの通過を希望する者の少なくとも一部位を撮像する撮像手段と、記憶手段と、上記撮像手段による画像データから所定の特徴を抽出し、ドアの一面側からの通過を希望する者の抽出データを上記記憶手段に格納する特徴抽出手段と、上記特徴抽出手段による上記記憶手段への抽出データの格納処理が終了したとき、および上記特徴抽出手段で得られたドアの他面側からの通過を希望する者の抽出データと上記記憶手段に記憶されている抽出データとを比較し、両データがあからじめ設定された一致条件範囲内の場合のうち、少なくとも一致条件範囲内の場合に、上記開信号をドアの錠部に出力する判定手段とを有することを特徴とするドアの自動開閉管理システム。
IPC (3):
G06T 7/00 ,  E05B 49/00 ,  G06F 17/60
FI (3):
G06F 15/62 465 K ,  G06F 15/70 460 F ,  G06F 15/21 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-118473

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