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J-GLOBAL ID:200903056227321920

オゾン水製造装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995154638
Publication number (International publication number):1997000906
Application date: Jun. 21, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 オゾン水の吐出圧力が一定であり、しかも連続運転が可能なオゾン水製造装置及びその製造方法を提供する。【構成】 原料水と、オゾナイザ10で発生したオゾンとを混合して得たオゾン水をタンク12内に貯蔵するオゾン水製造装置において、原料水とオゾナイザ10からのオゾンとを吸入し混合して得られたオゾン水をタンク12に供給する水ポンプ11と、水ポンプ11からタンク12へ供給されるオゾン水の流量を検出する流量検出器14と、タンク12内の圧力を検出する圧力検出器15と、タンク12内の圧力が一定となるように水ポンプ11の回転数を制御するPIDコントローラ16と、オゾン水の流量が一定の量を超えると切り替え手段23でオゾナイザ10からのオゾンをオゾンキラー22を介して大気開放する制御手段30とを備えたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
原料水と、オゾナイザで発生したオゾンとを混合して得たオゾン水をタンク内に貯蔵するオゾン水製造装置において、原料水とオゾナイザからのオゾンとを吸入し混合して得られたオゾン水を上記タンクに供給する水ポンプと、該水ポンプから上記タンクへ供給されるオゾン水の流量を検出する流量検出器と、上記タンク内の圧力を検出する圧力検出器と、上記タンク内の圧力が一定となるように上記水ポンプの回転数を制御するPIDコントローラと、上記オゾン水の流量が一定の量を超えると切り替え手段で上記オゾナイザからのオゾンをオゾンキラーを介して大気開放する制御手段とを備えたことを特徴とするオゾン水製造装置。
IPC (4):
B01F 15/04 ,  B01F 1/00 ,  C01B 13/10 ,  F04B 49/06 321
FI (4):
B01F 15/04 D ,  B01F 1/00 A ,  C01B 13/10 D ,  F04B 49/06 321 A

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