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J-GLOBAL ID:200903056231720970

線状加熱変形算出データのリアルタイム修正方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996142623
Publication number (International publication number):1997323129
Application date: Jun. 05, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 面内変形δと加熱条件τを示す基本変形式を加熱中の変形測定により修正する。【解決手段】 加熱条件τとこの加熱条件により被加熱板の加熱線に生じる面内変形δとをδ=kf(τ)で表し、この式に基づいて被加熱板に生じる形状変形を算出する形状変形算出手段を用い、加熱条件による加熱により発生した被加熱板の任意の位置の形状変形Us を計測し、形状変形算出手段に被加熱板に加えた加熱条件を代入して得られる前記任意の位置の形状変形をUc とし、Us とUcとの差εを求め、前記式のkの値として基準値k0 を含めその近傍の値をn個設定し、このkを用いてn通りの差を計算し、差|ε|が最小となるkを修正係数とする。
Claim (excerpt):
加熱条件τとこの加熱条件の加熱により被加熱板の加熱線に生じる面内変形δとをδ=kf(τ)で表し、この式に基づいて被加熱板に生じる形状変形を算出する形状変形算出手段を用い、加熱条件による加熱により発生した被加熱板の任意の位置の形状変形Us を計測し、前記形状変形算出手段に被加熱板に加えた加熱条件を代入して得られる前記任意の位置の形状変形をUc とし、Us とUc との差εを求め、前記式のkの値として基準値ko を含めその近傍の値をn個設定し、このkを用いてn通りの差εを計算し、差|ε|が最小となるkを修正係数とすることを特徴とする線状加熱変形算出データのリアルタイム修正方法。
IPC (3):
B21D 11/20 ,  B21D 1/00 ,  G01B 21/32
FI (3):
B21D 11/20 B ,  B21D 1/00 A ,  G01B 21/32

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