Pat
J-GLOBAL ID:200903056236646921
圧電可変焦点流体レンズおよび焦点化の方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 松本 晃一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008545232
Publication number (International publication number):2009519498
Application date: Dec. 14, 2006
Publication date: May. 14, 2009
Summary:
可変焦点レンズ(10)は、光軸(20)を有する流体チャンバ(12)を有する。前記流体チャンバの一部内の、前記光軸の周囲には、1または2以上の圧電素子(22)が設置される。前記流体チャンバの別の部分には、第1および第2の流体(24、26)が設置され、これらは、前記光軸を横断して延在するメニスカス(28、36)にわたって相互に接触し、前記第1および第2の流体は、実質的に不混和性であり、異なる屈折率を有する。前記メニスカスの周囲は、前記1または2以上の圧電素子に関連する表面に固定設置され、前記1または2以上の圧電素子への1または2以上の電位(32)の印加に応答して、前記1または2以上の圧電素子は、(i)前記メニスカスの形状、および(ii)前記メニスカスの移動のうちの1または2以上を制御可能に変化させる。
Claim (excerpt):
光軸を有する流体チャンバと、
前記流体チャンバの一部内の、前記光軸の周囲に設置された1または2以上の圧電素子と、
前記流体チャンバの別の部分に設置された第1および第2の流体であって、前記光軸を横断して延在するメニスカスにわたって相互に接触する、第1および第2の流体と、
を有する可変焦点レンズであって、
前記メニスカスの周囲は、前記1または2以上の圧電素子に関連する表面に固定設置され、
前記第1および第2の流体は、実質的に不混和性であり、異なる屈折率を有し、
前記1または2以上の圧電素子への1または2以上の電位の印加に応答して、前記1または2以上の圧電素子は、(i)前記メニスカスの形状、および(ii)前記メニスカスの移動のうちの1または2以上を制御可能に変化させることを特徴とする可変焦点レンズ。
IPC (6):
G02B 3/14
, G02B 1/06
, G02B 13/00
, G02B 7/04
, G02B 7/28
, G11B 7/135
FI (7):
G02B3/14
, G02B1/06
, G02B13/00
, G02B7/04 Z
, G02B7/11 Z
, G11B7/135 A
, G02B7/04 E
F-Term (24):
2H044BF01
, 2H051FA01
, 2H051FA61
, 2H087KA13
, 2H087LA01
, 2H087LA22
, 2H087NA01
, 2H087PA01
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087PB03
, 2H087SA81
, 2H087UA01
, 2H087UA09
, 5D789AA04
, 5D789AA17
, 5D789BB13
, 5D789EB02
, 5D789EC01
, 5D789JA44
, 5D789JA53
, 5D789JB01
, 5D789JB06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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国際公開WO03/069380号パンフレット
-
国際公開WO2004/102253号パンフレット
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