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J-GLOBAL ID:200903056240161835

架橋可能な新規コラーゲン誘導体、その製造方法および生体材料の製造へのその応用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993148108
Publication number (International publication number):1994080935
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】再現性のある制御された方法で架橋を施すことが可能で、これによって一定の物理化学的、機械的または生物学的特性をもった架橋コラーゲンを得ることができる架橋可能な修飾コラーゲンを提供すること。【構成】架橋可能な修飾コラーゲンであって、水および/または非プロトン性の極性有機溶媒に可溶であり、システインまたはその誘導体の残基に担持された遊離の若しくは置換されたチオール基を有し、前記残基の少なくとも幾つかはスペーサ化合物を介してコラーゲンに固定されている架橋可能な修飾コラーゲン。
Claim (excerpt):
架橋可能な修飾コラーゲンであって、水および/または非プロトン性の極性有機溶媒に可溶であり、システインまたはその誘導体の残基に担持された遊離の若しくは置換されたチオール基を有し、前記残基の少なくとも幾つかはスペーサ化合物を介してコラーゲンに固定されている架橋可能な修飾コラーゲン。
IPC (3):
C09H 7/00 JGK ,  A61L 15/00 ,  A61L 27/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-168363
  • 特開昭61-168363

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