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J-GLOBAL ID:200903056241992587

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993209020
Publication number (International publication number):1995039632
Application date: Jul. 31, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 大当り表示結果導出のバラツキを抑え、もって遊技者に不利益を与えることがなく且つ遊技場にとって管理し易い弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置85の図柄86a〜86cが権利発生遊技状態を生起せしめるための大当り図柄を表示する確率値と同一の値内における変動動作のうちで1回だけ大当り図柄を強制的にセットする一方、大当り図柄が出現される確率を低確率から高確率に変更するように構成した。【効果】 設定した確率値通りに大当り図柄が表示されるので、大当り遊技状態出現のバラツキが少なくなり、遊技者に大きな不利益を与えることがないと共に遊技場にとって管理もし易い反面、確率変動により次に発生する権利発生遊技状態の時間的な発生間隔を短くすることができるので、遊技の興趣を損なうこともない。
Claim (excerpt):
可変表示装置の表示結果が予め定めた大当り表示結果となったことに基づいて直接的に又は間接的に特定遊技状態を生起せしめ、その特定遊技状態の継続中に打玉が始動入賞口に入賞することにより可変入賞球装置を所定の態様で開放制御する弾球遊技機であって、前記可変表示装置の所定の可変表示回数の範囲内において前記大当り表示結果を1回導出させる特定遊技状態発生手段と、前記可変表示装置が大当り表示結果を導出する確率を、予め定めた第1条件が成立したときに低確率から高確率に変更し、予め定めた第2条件が成立したときに高確率から低確率に変更する当り確率変更手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333

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