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J-GLOBAL ID:200903056247261355

皮膚化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994228023
Publication number (International publication number):1996092054
Application date: Sep. 22, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【構成】 式(1)又は(2);【化1】(A及びBはC2〜C8のアルキレン基、Dは結合手、-CO-又はC1〜C6のアルキレン基、EはH、低級アルキル基等、mは1〜6、nは0〜6、R1 はH、低級アルキル基等、lは1〜10、GはH、-OH等)で表わされるグアニジン誘導体又はその酸付加塩を含有する皮膚化粧料。【効果】 角質層に対して優れた柔軟性付与効果を長時間持続して発揮することができる。
Claim (excerpt):
次の一般式(1)又は(2);【化1】[式(1)中、A及びBは同一又は異なっていてもよい炭素数2〜8のアルキレン基を示し、Dは結合手、-CO-又は置換基を有していていもよい炭素数1〜6のアルキレン基を示し、Eは水素原子、低級アルキル基、アラルキル基又は置換基を有していていもよいアリール基を示し、mは1〜6の数を示し、nは0〜6の数を示し、R1 は水素原子、低級アルキル基又は-(AO)m-(BO)n-D-Eを示す。ただし、R1 がメチル基の場合、-(AO)m-(BO)n-D-Eはヒドロキシエチル基ではない。式(2)中、lは1〜10の数を示し、Gは水素原子、ヒドロキシル基、カルボキシル基、スルホン酸基又はリン酸基を示し、R1 は前記と同じ意味を示す]で表されるグアニジン誘導体又はその酸付加塩を含有することを特徴とする皮膚化粧料。
IPC (2):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00

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