Pat
J-GLOBAL ID:200903056250214767

リチウムイオン二次電池パック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001099971
Publication number (International publication number):2002298933
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高容量を維持しつつ、放電終端の判定精度を向上させ、繰り返しサイクル使用した際の容量劣化が抑制されたリチウムイオン二次電池パックを提供することを目的とする。【解決手段】 第1の単電池もしくは第1の単電池の組電池を含む主ユニットと、第2の単電池もしくは第2の単電池の組電池を含み、放電電圧が放電末期の判定に利用される電圧検出用ユニットとを具備するリチウムイオン二次電池パックであって、前記主ユニットと前記電圧検出用ユニットは、直列に接続されており、前記第1の単電池と前記第2の単電池との間に関係式(1)が成立することを特徴とする。X<SB>1</SB><X<SB>2</SB> (1)
Claim (excerpt):
第1の単電池もしくは第1の単電池の組電池を含む主ユニットと、第2の単電池もしくは第2の単電池の組電池を含み、放電電圧が放電末期の判定に利用される電圧検出用ユニットとを具備するリチウムイオン二次電池パックであって、前記主ユニットと前記電圧検出用ユニットは、直列に接続されており、前記第1の単電池と前記第2の単電池との間に以下の関係式(1)が成立することを特徴とするリチウムイオン二次電池パック。X<SB>1</SB><X<SB>2</SB> (1)但し、前記関係式(1)において、前記X<SB>1</SB>は前記第1の単電池を単独で放電させた際に得られる電圧経時変化曲線における放電深度50%での傾きの大きさで、前記X<SB>2</SB>は前記第2の単電池を単独で放電させた際に得られる電圧経時変化曲線における放電深度50%での傾きの大きさである。
IPC (5):
H01M 10/48 ,  H01M 2/10 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (5):
H01M 10/48 P ,  H01M 2/10 E ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
F-Term (38):
5H029AJ03 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ06 ,  5H029BJ27 ,  5H029CJ16 ,  5H029HJ18 ,  5H029HJ19 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030AS11 ,  5H030BB22 ,  5H030FF41 ,  5H030FF44 ,  5H030FF51 ,  5H040AA36 ,  5H040AA40 ,  5H040AT01 ,  5H040AY04 ,  5H040DD26 ,  5H040NN05 ,  5H050AA08 ,  5H050AA15 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050DA03 ,  5H050GA28 ,  5H050HA01 ,  5H050HA18 ,  5H050HA19

Return to Previous Page