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J-GLOBAL ID:200903056260822382

カップ式飲料自動販売機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993229333
Publication number (International publication number):1995085363
Application date: Sep. 16, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】レギュラーコーヒー,紅茶(リーフティ)などを販売対象として、濃厚美味な飲料を短い販売時間で効率よく客に提供できる販売効率の高いカップ式飲料自動販売機を提供する。【構成】機内に原料箱(コーヒー豆)1,コーヒーミル2,コーヒー抽出機構3,温水タンク4を装備し、コーヒー抽出機構にコーヒーミルで挽いた粉末原料,湯を投入して製造したレギュラーコーヒーをベンドステージ8に置かれたカップ9に供給して販売に供するカップ式飲料自動販売機において、コーヒー抽出機構の後段にカップ複数杯分のコーヒーを溜置きするヒータ付きのコーヒーリザーバ14を接続し、抽出機構で随時抽出,製造したコーヒーを販売待機中に該リザーバに貯留しておき、販売ごとにコーヒーリザーバより定量のコーヒーを送り出してカップに供給し、殆ど待ち時間なしに短時間で飲料を客に提供する。
Claim (excerpt):
原料箱,飲料抽出機構,温水タンクを装備し、飲料抽出機構に粉末原料,湯を投入して製造したホット飲料をベンドステージに置かれたカップに供給して販売に供するカップ式飲料自動販売機において、前記飲料抽出機構の後段に飲料リザーバを接続して抽出機構で抽出した飲料を販売待機中に該リザーバに貯留しておき、販売ごとに飲料リザーバより定量の飲料を送り出してカップに供給するようにしたことを特徴とするカップ式飲料自動販売機。

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