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J-GLOBAL ID：200903056264048762

車載用経路探索装置

Inventor： 矢板 孝一 ,  奥田 幸晴 ,  野村 高司
Applicant, Patent owner： 株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
Agent (1)： 永井 冬紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995093649
Publication number (International publication number)：1996285624
Application date： Apr. 19, 1995
Publication date： Nov. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】 車両位置の近くに特定の道路種別の道路とそれ以外の道路とが近接している場合でも、経路探索の開始点を所望の道路上に正確に設定する。【構成】 現在地検出装置1と入力装置とを備える車載用経路探索装置において、車両位置の近くに高速・有料道路があるか否かを検出し、近くに高速・有料道路がある場合には、車両が高速・有料道路上にいるか否かを使用者に確認する画面を表示する。そして、車両が高速・有料道路上にいることが確認されると、車両位置を高速・有料道路上に設定し、車両が高速・有料道路上にいないことが確認されると、一般道路上に車両位置を設定する。

Claim (excerpt)：

表示装置に道路地図を表示するのに必要な各種情報を記憶する道路地図記憶手段と、車両位置を検出する車両位置検出手段と、車両の目的地を設定する目的地設定手段と、前記検出された車両位置から前記設定された目的地まで経路探索を行って推奨ルートを演算する推奨ルート演算手段と、を備えた車載用経路探索装置において、前記検出された車両位置から所定距離の範囲内に特定の道路種別の道路がある場合に、車両が前記特定の道路種別の道路上に位置するか否かの設定を行う車両位置設定手段と、車両が前記特定の道路種別の道路上に位置することが前記車両位置設定手段によって設定されると、車両から前記所定距離の範囲内にある前記特定の道路種別の道路のうち、車両位置に最も近い道路上に経路探索の開始点を設定する開始位置設定手段とを備え、前記推奨ルート演算手段は、前記設定された開始点を起点として前記推奨ルートを演算することを特徴とする車載用経路探索装置。

IPC (4)：

G01C 21/00 ,  G08G 1/0967 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10

FI (5)：

G01C 21/00 E ,  G01C 21/00 G ,  G08G 1/0967 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 走行位置表示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-258651   Applicant：株式会社日立製作所
• 車両用誘導経路表示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-096397   Applicant：株式会社東芝
• 経路計算装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-260233   Applicant：住友電気工業株式会社