Pat
J-GLOBAL ID:200903056264060789

ハンズフリーインターホン及びこのインターホンを用いた集合住宅用ハンズフリーインターホンシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993267651
Publication number (International publication number):1995123158
Application date: Oct. 26, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】通話時間が時間切れ間近になれば、予告表示を行って、通話時間の延長操作が出来るようにしたハンズフリーインターホンと、このハンズフリーインターホンを用いたハンズフリーインターホンシステムを提供する。【構成】通話開始後、予め設定された通話時間が経過するまでに、所定の時間が経過したときには点灯あるいは点滅駆動される通話時間切れ表示灯を有した通話時間切れ予告手段1と、通話スイッチSWにより通話手段Sp,Micを通話回線Lに接続する一方、予め設定された通話時間が経過すると、通話手段Sp,Micと通話回線Lとの接続を遮断させるハンズフリー通話制御回路2と、通話延長スイッチSWと、タイマー手段を有し、この通話延長スイッチSWを操作したときには、上記ハンズフリー通話制御回路2による通話手段Sp,Micと通話回線Llとの遮断動作を禁止し、予め設定された時間だけ通話手段Sp,Micを通話回線Lに接続保持する制御手段3とを備えた構成となっている。
Claim (excerpt):
通話開始後、予め設定された通話時間経過後に通話を強制的に終了させるハンズフリーインターホンにおいて、通話開始後、予め設定された通話時間が経過するまでに、所定の時間が経過したときには点灯あるいは点滅駆動される通話時間切れ表示灯を有した通話時間切れ予告手段と、通話スイッチにより通話手段を通話回線に接続する一方、予め設定された通話時間が経過すると、通話手段と通話回線との接続を遮断させるハンズフリー通話制御回路と、通話延長スイッチと、タイマー手段を有し、この通話延長スイッチを操作したときには、上記ハンズフリー通話制御回路による通話手段と通話回線との遮断動作を禁止し、予め設定された時間だけ通話手段を通話回線に接続保持する制御手段とを備えたことを特徴とするハンズフリーインターホン。
IPC (2):
H04M 9/00 ,  H04M 1/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平4-343557
  • 特開平4-343557
  • 特開昭61-146057
Show all

Return to Previous Page