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J-GLOBAL ID:200903056266292326

画像符号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995146207
Publication number (International publication number):1996340536
Application date: Jun. 13, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】画像データを所定容量の媒体に可変レート符号化して記録する処理を、複数の画像データについて順次高速に行える画像符号化装置を提供する。【構成】動画像符号化装置1に入力された新たな画像データは、入力切換器10を介して、まず第1の符号化部20に入力され、可変レート符号化され、その符号化されたデータのデータ発生量が記憶部30に記憶される。次の新たな画像データの入力と同時的に、再び前記画像データを動画像符号化装置1に入力する。その際その画像データは入力切換器10を介して第2の符号化部40に入力される。第2の符号化部40は、記憶部30に記憶されているデータ発生量と、その画像データ全体に対するデータ量の制限値とに基づいて、各画像データにデータ量を割り当て、データ発生量がその割り当てられたデータ量以下になるように量子化レートを調整してその画像データを可変レート符号化する。
Claim (excerpt):
連続的な画像データを可変レート符号化する第1の符号化手段と、前記第1の符号化手段により可変レート符号化された前記連続的な画像データの各画像データのデータ発生量と、当該連続的な画像データ全体に対する符号化データ量の制限値とに基づいて、前記各画像データに符号化データ量を割り当てるデータ量決定手段と、前記連続的な画像データの各画像データのデータ発生量が、前記データ量決定手段により各画像データに割り当てられた符号化データ量以下になるように、前記連続的な画像データを可変レート符号化する第2の符号化手段と、新たに符号化する連続的な画像データを前記第1の符号化手段に入力し、前記第1の符号化手段において符号化し前記データ量決定手段により各画像データへの符号化データ量の割り当てが終了した連続的な画像データを、前記第1の符号化手段への新たな連続的な画像データの入力と同時的に、前記第2の符号化手段に入力する画像データ入力手段とを有する画像符号化装置。
IPC (3):
H04N 7/32 ,  H03M 7/40 ,  H04N 5/92
FI (3):
H04N 7/137 Z ,  H03M 7/40 ,  H04N 5/92 H

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