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J-GLOBAL ID：200903056266665459

非磁性一成分現像装置

Inventor： 境澤 勝弘 ,  大関 行弘 ,  小川 研也
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 山下 亮一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996255956
Publication number (International publication number)：1998104949
Application date： Sep. 27, 1996
Publication date： Apr. 24, 1998
Summary：

【要約】【目的】 長寿命な非磁性一成分現像装置を提供すること。【構成】 感光ドラム(像担持体)の外周面に対向するよう開口部が形成され、その内部に非磁性一成分現像剤が収納される現像剤収納容器7aと、該現像剤収納容器7aの開口部に回転自在に保持された現像ローラ(現像剤担持体)2と、該現像ローラ2に接触して現像ローラ2上に担持された非磁性一成分現像剤を規制する弾性ブレード(現像剤規制部材)3と、現像ローラ2が感光ドラム1上の静電潜像を非磁性一成分現像剤により現像する現像領域の終了位置から前記現像剤規制部材に到達するまでの間に配される現像剤回収部材を有する非磁性一成分現像装置7において、前記現像剤回収部材をブラシ状回転体4で構成するとともに、該ブラシ状回転体4に接触してブラシ状回転体4近傍の非磁性一成分現像剤を前記現像ローラ2とは逆方向に搬送するフリッカ5(現像剤戻し部材)を配設する。

Claim (excerpt)：

像担持体の外周面に対向するよう開口部が形成され、その内部に非磁性一成分現像剤が収納される現像剤収納容器と、該現像剤収納容器の開口部に回転自在に保持された現像剤担持体と、該現像剤担持体に接触して現像剤担持体上に担持された非磁性一成分現像剤を規制する現像剤規制部材と、現像剤担持体が像担持体上の静電潜像を非磁性一成分現像剤により現像する現像領域の終了位置から前記現像剤規制部材に到達するまでの間に配される現像剤回収部材を有する非磁性一成分現像装置において、前記現像剤回収部材をブラシ状回転体で構成するとともに、該現像剤回収部材に接触して現像剤回収部材近傍の非磁性一成分現像剤を前記現像剤担持体とは逆方向に搬送する現像剤戻し部材を配設したことを特徴とする非磁性一成分現像装置。

IPC (3)：

G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 501

FI (3)：

G03G 15/08 507 D ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/08 501 Z