Pat
J-GLOBAL ID:200903056269072602
胃腸管腫瘍の疾患経過のモニタリングおよび予後方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003564580
Publication number (International publication number):2005516215
Application date: Jan. 31, 2003
Publication date: Jun. 02, 2005
Summary:
本発明は、胃腸管腫瘍の疾患経過を診断、モニターおよび予後検査するための方法を提供し、この方法は、サンプル中のサイクリン依存性キナーゼインヒビター(CKI)のレベルを決定する工程、ならびに調査された腫瘍細胞中の該CKIのレベルから、この疾患および/またはこの疾患再発を診察する工程、あるいはこの疾患の経過を予後検査する工程を包含する。さらに、本発明は、胃腸管腫瘍のための適切な治療を仕立てる方法を提供する。本発明の別の局面は、研究および診断目的のための試験キットである。
Claim (excerpt):
胃腸管腫瘍の疾患経過をモニターおよび予後検査する方法であって、胃腸管腫瘍のサンプル中の1つ以上のサイクリン依存性キナーゼインヒビターの発現のレベルを検出する工程を包含し、ここで、該サイクリン依存性キナーゼインヒビターがcdk4またはcdk6に優先的に結合および阻害し、そしてここで、1つ以上のサイクリン依存性キナーゼインヒビターの過剰発現が乏しい予後と関連する、方法。
IPC (4):
G01N33/573
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (4):
G01N33/573 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
F-Term (14):
4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ95
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page