永久磁石電動機

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：大原拓也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998100197
Publication number (International publication number)：1999285184
Application date： Mar. 27, 1998
Publication date： Oct. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】永久磁石電動機において、マグネットトルクおよびリラクタンストルクを有効利用し、モータ効率の向上を図る。【解決手段】インナーロータ型の永久磁石電動機において、ロータコア10に当該極数分の永久磁石11をコア外周に沿って等間隔に埋設し、この永久磁石11の断面形状を凸レンズ形状とする。この永久磁石11の両端部側にはフラックスバリア11aを形成し、永久磁石11の一方の面をロータコア10の外周に沿った形状とし、他方の面を中心孔4との距離を考慮した形状とする。隣接する異極の永久磁石11の間隔はロータコア10に使用する電磁鋼板1枚の厚さ以上とし、ステータコア1からの磁気の路を確保する。各永久磁石11と中心孔4との間の領域にはカシメピン12を通し、かつ、かしめ部13を形成する。

Claim (excerpt)：

ロータコアを内部に有する永久磁石電動機において、前記ロータコアに当該極数分の永久磁石をコア外周に沿って等間隔に埋設するとともに、該永久磁石の断面形状を凸レンズ形状としてなることを特徴とする永久磁石電動機。

IPC (2)：

H02K 1/27 501 , H02K 1/27

FI (2)：

H02K 1/27 501 A , H02K 1/27 501 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

電動機の回転子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-095825 Applicant：アイチ-エマソン電機株式会社
永久磁石形同期回転電機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-067751 Applicant：株式会社安川電機
電動機の回転子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-172775 Applicant：アイチ-エマソン電機株式会社

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