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J-GLOBAL ID:200903056278559476

自己較正する固有構造ベースの方向発見方法および手段

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994093582
Publication number (International publication number):1995140226
Application date: May. 02, 1994
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、比較的近接した間隔を有する多数のターゲットの中の所定のターゲットのような利得および位相の両者に関して不正確に感知されるレーダ反射信号に対して正確に方向を決定する方法を得ることを目的とする。【構成】 アレイに形成された複数のアンテナ48を領域に向け、各アンテナ素子に対する初期公称利得および位相値を選択し、アンテナアレイによって放射源から受信された放射の個々の素子利得および位相値を測定し、マイクロプロセッサ54によって放射源からアンテナアレイへの放射の到達方向の第1の評価ピークを計算し、利得および位相値を更新し、さらに更新された利得および位相値に基づいて放射源からの放射の到達方向の別の評価ピークを反復的に計算し、反復的な評価計算を終了することを特徴とする。
Claim (excerpt):
領域中の分離した放射源の個々の方向を決定する方法において、アレイに形成された複数の放射感知素子を領域に向け、素子に対する初期公称利得および位相値を選択し、アンテナアレイによって放射源から受信された放射の個々の素子利得および位相値を測定し、放射源からアンテナアレイへの放射の到達方向の第1の評価ピークを計算し、利得および位相値を更新し、さらに更新された利得および位相値に基づいて放射源からの放射の到達方向の別の評価ピークを反復的に計算し、反復的な評価計算を終了することを特徴とする放射源の方向決定方法。
IPC (3):
G01S 7/02 ,  G01S 3/46 ,  G01S 7/292

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