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J-GLOBAL ID:200903056312530067

バイアホール形成方法及びレーザ加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995143719
Publication number (International publication number):1996340165
Application date: Jun. 09, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高速加工が可能で、後処理工程が簡単なバイアホール形成方法を提供する。【構成】 赤外域レーザ光を発する第1のレーザ発振部11と、可視から紫外域のレーザ光を発する第2のレーザ発振部12と、これらレーザ発振部からのレーザ光を被加工物17に垂直に入射させるミラー13、14と、レーザ光を集束させる集束レンズ15、16とを有し、ポリマー層に赤外域レーザ光で形成した穴に可視から紫外域のレーザ光を照射して、ポリマー層の下の金属導電層を露出させる。
Claim (excerpt):
金属膜上に積層されたポリマー層に、前記金属膜に達するバイアホールを形成するバイアホール形成方法において、赤外域レーザ光を用いて前記ポリマー層に穴を形成する第1の工程と、前記穴の内部に紫外乃至可視域のレーザ光を照射して前記金属膜を露出させる第2の工程とを含むことを特徴とするバイアホール形成方法。
IPC (4):
H05K 3/00 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/00 330 ,  H05K 3/46
FI (5):
H05K 3/00 N ,  B23K 26/00 E ,  B23K 26/00 330 ,  H05K 3/46 X ,  H05K 3/46 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-054884
  • 特開平3-190186
  • 特表平2-500891

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