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J-GLOBAL ID：200903056312594790

トランスポート・ストリームに埋め込まれたバイトコードの配信のための方法およびその装置

Inventor：
スワミネイザン,ヴィスワネイザン

About スワミネイザン,ヴィスワネイザン

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フェルナンド,ジェラルド

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パリコンダ,ラグウヴェア

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Applicant, Patent owner：
サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド

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Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000586061
Publication number (International publication number)：2002532009
Application date： Nov. 22, 1999
Publication date： Sep. 24, 2002
Summary：
【要約】トランスポート・ストリームにバイトコード・データを埋め込む方法および装置を開示している。本発明の実施形態は、トランスポート・ストリームを介してメディア情報を受信しているユーザに対して、同時にJava(商標)バイトコードを(クラス・ファイル内において)使用可能にする機能を提供する。バイトコードのコンカレント配信を保証するために、情報がトランスポート・ストリーム内に割り当てられたスペースの中に、あるいはメディア・データを搬送するパケットの中に埋め込まれる。本発明の一実施形態においては、メディア・データが、パケット化エレメンタリ・ストリーム(PES)パケットと呼ばれる構造化パケットにグループ化される。各PESパケット内においては、予め決められたスペースが使用可能であり、そこにバイトコード・データが埋め込まれる。本発明の一実施形態においては、この決められたスペースがPESパケットのヘッダ・セグメント内に割り当てられる。別の実施形態においては、PESパケットのプライベート・ストリーム・セグメント内にバイトコード・インストラクションが埋め込まれる。本発明とともに使用される1つのトランスポート・ストリームは、MPEG-2トランスポート・ストリームであり、PESパケットをトランスポートする構造化パケットを含む。一方、これらのトランスポート・ストリーム・パケットは、それら自体の中に、予め決められたスペースを有している。また、トランスポート・ストリーム内の使用可能なスペースの中にバイトコード・データを埋め込むこともできる。本発明の実施形態の1つにおいては、トランスポート・ストリーム・ヘッダまたはトランスポート・ストリーム・ペイロード・セグメント内にバイトコードを埋め込むことができる。別の実施形態においては、バイトコード・データの伝送がプライベート・ストリーム・セグメント内でなされ、バイトコード・データの再伝送がPESパケットの別の領域においてなされる。さらに別の実施形態においては、バイトコード・データの伝送が適応フィールド内においてなされ、PESヘッダのプライベート・データとして再伝送データが送られる。
Claim (excerpt)：
トランスポート・ストリーム内にバイトコードを包含ませる方法において: 前記トランスポート・ストリーム内のデリミタを調べて使用可能なスペースのポジションを決定するステップ; 使用可能なスペースの1ないし複数のポジションにバイトコードを埋め込むステップ; を包含することを特徴とする方法。
IPC (2)：
H04L 29/06 ,  H04N 7/24
FI (2)：
H04L 13/00 305 Z ,  H04N 7/13 Z
F-Term (14)：
5C059MA00 ,  5C059RB02 ,  5C059RB09 ,  5C059RC31 ,  5C059RC37 ,  5C059RF23 ,  5C059SS20 ,  5C059SS26 ,  5K034AA05 ,  5K034BB06 ,  5K034FF01 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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