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J-GLOBAL ID:200903056326888681
外科用処置具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002039134
Publication number (International publication number):2003235857
Application date: Feb. 15, 2002
Publication date: Aug. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】使用中に操作部(処置部)を多自由度で回動させることができる一方で、必要に応じてその回動位置を固定できるとともに、片手のみで操作できる外科用処置具の提供を目的としている。【解決手段】本発明の外科用処置具1は、少なくとも2つの平面内で操作部4および処置部3が回動可能であり、挿入部2の基端側と操作部4との凹凸係合によって操作部4の少なくとも1平面内での回動を規制する回動規制手段91を備え、少なくとも2つの平面内で操作部4および処置部3の回動が許容される第1の状態と、回動規制手段91によって操作部4および処置部3の少なくとも1平面内での回動が規制される第2の状態とに切換え可能である。
Claim (excerpt):
体内に挿入される挿入部と、前記挿入部の先端に設けられた開閉可能な処置部であって、少なくとも2つの軸を中心に回動可能な処置部と、前記挿入部の基端部に設けられた開閉可能な操作部であって、少なくとも2つの軸を中心に回動可能な操作部と、前記操作部と前記処置部とを連結するとともに、前記操作部の操作力を前記処置部に伝達して処置部を動作させる駆動手段と、を備え、少なくとも2つの平面内で前記操作部および前記処置部が回動可能な外科用処置具において、前記挿入部の基端側と前記操作部との凹凸係合によって、前記操作部の少なくとも1平面内での回動を規制する回動規制手段を備え、少なくとも2つの平面内で前記操作部および前記処置部の回動が許容される第1の状態と、前記回動規制手段によって前記操作部および前記処置部の少なくとも1平面内での回動が規制される第2の状態とに切換え可能であることを特徴とする外科手術用処置具。
F-Term (4):
4C060GG06
, 4C060GG08
, 4C060GG24
, 4C060GG32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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外科用処置具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-128265
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡用外科器具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-271637
Applicant:チャールズエイチ.クリーマン
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外科用器具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-093127
Applicant:テルモ株式会社
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