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J-GLOBAL ID:200903056327054784
錠剤等包装品検査装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
薬師 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995167095
Publication number (International publication number):1996334469
Application date: Jun. 09, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 照射光が包装品の被写体に均等に当り、光斑発生がなくカメラの撮影を高い検査精度で不良品の検出を行ない検査項目の拡大化を図る。【構成】 ストロボなどの光源1と、遮光ケース2とからなる照明機構3と、画像処理システム5に接続されるカメラ4とからなり、前記照明機の光源1からの照明光の照射により包装品Aの映像をカメラ4で取って画像処理する包装品検査装置において、包装品A上に配置されるカメラ4のレンズ41 の直下同心上に円筒状遮光ケース2を配備し、該遮光ケース2の頂面を下方に屈折する反射光が生ずるドーム状の弯曲反射面21 に形成すると共に、遮光ケース内周に設けた光源1と該光源1の下方に中央に透孔10のある拡散プレート6とを備えたことで、光源からの照明光を直接被写体に照射しないようにして反射光、透過光及び直接光からなる光を被写体に均等に当てて光斑発生を防ぎ、カメラの映像を鮮明にし高い検査精度で不良品を検出するとともに、高速ラインでも、安定した信頼性ある検査を確保するものである。
Claim (excerpt):
ストロボなどの光源と、遮光ケースとからなる照明機構と、画像処理システムに接続されるカメラとからなり、前記照明機構の光源からの照明光の照射により包装品の映像をカメラで取って、画像処理する包装品検査装置において、包装品上に配置されるカメラの直下同心上に円筒状遮光ケースを配備し、該遮光ケースの頂面を下方に屈折する反射光が生ずるドーム状の反射面に形成すると共に、遮光ケース内周に設けた光源と、該光源の下方に中央に透孔のある拡散プレートとを備えたことを特徴とする錠剤等包装品検査装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N 21/85 A
, G01N 21/84 E
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