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J-GLOBAL ID:200903056327952537

排気濃度フィードバック装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991107951
Publication number (International publication number):1993312071
Application date: May. 14, 1991
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、酸化雰囲気でもNOxを分解することのできる触媒を用いた場合に、この触媒の最も浄化効率の良い状態を作り出すことにある。【構成】NOx分解触媒1は、排気中のNOx,HCの濃度がある定められた関係のときに、最も良くNOx,HCの両者とも浄化することができる。このため、触媒前の排気のNOx,HCの濃度がある定められた関係になるようにする。このNOx,HCの濃度を検出するためのセンサ7を触媒1のまえに設けている。また、HC平滑部材8を設けて、HCの時間的変動を平均化している。【効果】本発明によれば、機関のどんな運転状態でもNOxを効率良く浄化できるので、排気規制と燃費規制を高レベルで同時に達成することができる。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気ガスを触媒を用いて浄化する排気浄化装置において、触媒の浄化効率が最も良くなるように、複数の排気成分の濃度をある特定の値になるようにすることを特徴とした排気濃度フィードバック装置。
IPC (5):
F02D 41/14 310 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/22 301 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭51-087614
  • 特開昭50-032315
  • 特開昭61-112715

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