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J-GLOBAL ID:200903056333532329
建屋の三次元免震構造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998166690
Publication number (International publication number):2000002783
Application date: Jun. 15, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 水平方向の地震および上下方向の地震に対して免震効果を得ることができる建屋の三次元免震構造を提供すること。【解決手段】 建屋の基礎を構成する上部基礎と下部基礎の互いの対向面に振動吸収体を介装して、建屋に伝わる振動を減衰させる免震構造において、上記上部基礎4と下部基礎5の対向面を、それぞれ互いに対応する傾斜部4c,5cを有する同心円状の凹凸面に形成し、これら上部基礎4と下部基礎5が、対向する傾斜部4c,5cおよび水平部4d,5d相互間に、弾性体を配設するとともに、上記上部基礎4と下部基礎5の傾斜部4c,5c相互間に、上部基礎4と下部基礎5の相対変位を弾性変形および/または塑性変形により減衰させる手段7を介装したこと。
Claim (excerpt):
建屋の基礎を構成する上部基礎と下部基礎の互いの対向面に振動吸収体を介装して、建屋に伝わる振動を減衰させる免震構造において、上記上部基礎と下部基礎の対向面を、それぞれ互いに対応する傾斜部を有する同心円状の凹凸面に形成し、これら上部基礎と下部基礎が、対向する傾斜部および水平部相互間に、弾性体を配設するとともに、上記上部基礎と下部基礎の傾斜部相互間に、上部基礎と下部基礎の相対変位を弾性変形および/または塑性変形により減衰させる手段を介装したことを特徴とする建屋の三次元免震構造。
IPC (3):
G21C 13/024
, E04H 9/02 331
, F16F 15/04
FI (3):
G21C 13/02 K
, E04H 9/02 331 Z
, F16F 15/04 D
F-Term (13):
3J048AA02
, 3J048AC01
, 3J048AC04
, 3J048AC06
, 3J048BA08
, 3J048BA18
, 3J048BE02
, 3J048BE04
, 3J048BE10
, 3J048CB05
, 3J048DA01
, 3J048DA02
, 3J048EA38
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