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J-GLOBAL ID:200903056337688676
炭酸ガス検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993312282
Publication number (International publication number):1995167814
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 塩素イオン含有量が調整されたアパタイト粒子を成形した素子本体14と、素子本体14における炭酸ガスの存在によって変化する抵抗値を検出するための一対の電極16・16とを備え、素子本体14を200°Cおよび350°Cの範囲内の加熱雰囲気下にて、炭酸ガスを検出する方法。【効果】 200°Cおよび350°Cの範囲内にて加熱することにより、湿度の影響を回避できて炭酸ガスの検出精度を改善できると共に、加熱温度が低くできて省エネルギー化や小型化が可能となる。
Claim (excerpt):
塩素イオン含有量が調整されたアパタイト粒子を成形した素子本体と、上記素子本体における炭酸ガスの存在によって変化する抵抗値を検出するための一対の電極とを備え、上記素子本体を200°Cおよび350°Cの範囲内の加熱雰囲気下とすることにより、上記加熱雰囲気下の炭酸ガスを上記各電極間の電気抵抗値の変化によって検出することを特徴とする炭酸ガス検出方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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