数値化によるオプトードの色の変化の最適化方法

Inventor：
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：佐伯憲生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999335049
Publication number (International publication number)：2001153805
Application date： Nov. 25, 1999
Publication date： Jun. 08, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】目視でも正確な定量が可能で簡便な測定ができる新規なオプトードの最適化方法、その方法によって最適化されたオプトードを提供する。【解決手段】オプトードの色の変化を数値化して、色度座標系にプロットし、色の変化を最適化する。オプトードの色の変化を補色の色度座標QxQyに表したときの一端とその反対側の端、及び遮蔽指示薬の当該座標の位置の3点により形成される三角形の内側にグレーポイントが入るように、又は遮蔽指示薬の補色の色度座標QxQyにおける位置が、オプトードの測定化学種の検出点における補色の色度座標QxQyの位置とグレーポイントの2点から形成される直線上になるように、あるいは測定化学種の濃度変化によるオプトードの色の変化が、xy色度座標又はa*b*色度座標において各座標のグレーポイントを中心にした円を描くようになるようにオプトードの色の変化を選択する。

Claim (excerpt)：

オプトードの色の変化を数値化して、オプトードの色の変化を色度座標系にプロットし、当該座標系においてオプトードの色の変化を最適化する方法。

IPC (4)：

G01N 21/76 , G01J 3/46 , G01N 21/78 , G01N 31/00

FI (4)：

G01N 21/76 , G01J 3/46 Z , G01N 21/78 Z , G01N 31/00 T

F-Term (19)：

2G020AA08 , 2G020BA02 , 2G020BA03 , 2G020BA14 , 2G020CD33 , 2G020CD34 , 2G020CD36 , 2G042AA01 , 2G042BB02 , 2G042DA08 , 2G042FA11 , 2G042HA10 , 2G054CA10 , 2G054CE01 , 2G054FA27 , 2G054JA01 , 2G054JA04 , 2G054JA07 , 2G054JA20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

特開平3-084459
特開平3-084459

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

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