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J-GLOBAL ID：200903056343394897

無機系軽量成形体の製造方法

Inventor： 原 幹和 ,  市川 孝一
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社
Agent (1)： 田中 政浩
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993025596
Publication number (International publication number)：1994239672
Application date： Feb. 15, 1993
Publication date： Aug. 30, 1994
Summary：

【要約】【構成】ガラス質高炉スラグ粉末に、粘土鉱物、水酸化アルカリおよび水を加えて水熱処理し、得られた水和物スラリーに、ガラス質高炉スラグ粉末、粘土鉱物および補強繊維を加えて混練後成形し、水熱養生することを特徴とする無機系軽量成形。【効果】原料として通常粉末度の高炉スラグ粉末を使用でき、しかも低濃度のアルカリにより表面改質(軽量化処理)ができるので低コストで製造できる。また、バインダーとして、有機系材料を用いないので、成形体を不燃材料とするのが容易である。

Claim (excerpt)：

ガラス質高炉スラグ粉末に、粘土鉱物、水酸化アルカリおよび水を加えて水熱処理し、得られた水和物スラリーに、ガラス質高炉スラグ粉末、粘土鉱物および補強繊維を加えて混練後成形し、水熱養生することを特徴とする無機系軽量成形体の製造方法

IPC (6)：

C04B 38/00 301 ,  C04B 7/153 ,  C04B 28/18 ,  C04B 40/02 ,  C04B 18:14 ,  C04B 14:44