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J-GLOBAL ID:200903056348105109
空気調和機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西森 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994341005
Publication number (International publication number):1996189666
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 省エネルギー且つ低コストで除湿サイクル又は加湿サイクルが形成できること。【構成】 吸湿液体10は分離ブロック1のそれぞれの部屋7、8に送給される。分離ブロック1のイオン交換膜により吸湿液体10はイオン交換装置2により陽イオンLi+と陰イオンC1-と水分に分離される。したがって濃縮室7には吸湿液体10の濃縮液が作られ、希釈室8には希釈液が作られる。濃縮された吸湿液体10は吸湿ユニット13へ送られて室内空気の水分を吸収して除湿を行なう。希釈された吸湿液体10は放湿ユニット14へ送られて該吸湿液体10に含んでいる水分を放出して加湿(再生)を行なう。
Claim (excerpt):
イオン交換装置(2)を用いて吸湿液体(10)を高濃度液と低濃度液とに分離する分離手段(1)と、この分離手段(1)から送られてきた高濃度の吸湿液体(10)に空気から水分を吸収させる吸湿ユニット(13)、又は上記分離手段(1)から送られてきた低濃度の吸湿液体(10)から空気へと水分を放出する放湿ユニット(14)とを備え、吸湿液体(10)を吸湿ユニット(13)又は放湿ユニット(14)から分離手段(1)へと配管(30)を介して循環させるようにしたことを特徴とする空気調和機。
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