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J-GLOBAL ID:200903056349645883
遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996328428
Publication number (International publication number):1998165578
Application date: Dec. 09, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】前回リーチ状態になったことの余韻が次回の図柄合わせゲームに継続するような演出を行うことのできる遊技機を提供する。【解決手段】特定入賞口12に球が入賞すると、画面遊技制御手段50は、可変表示手段上で図柄合わせゲームを開始し、その実行結果として図柄を1つずつ順に確定して表示する。この際前回の図柄合わせゲームにおける実行結果が当たり状態と一の図柄のみ異なるリーチ崩れであって、今回、最初に確定させた図柄が当たり図柄の場合には、少なくともリーチ状態を経て最終的にリーチ崩れあるいは当たり状態のいずれかを確定表示するように図柄の表示順序を制御する。リーチ崩れの出た次の回の最初に当たり図柄が出た場合には、少なくとも再びリーチになることを遊技者に確信させることができ、リーチの余韻を演出することができる。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に打ち出された球の特定入賞口への入賞に基づいて所定の図柄合わせゲームを実行し、その実行結果が予め定められた当たり図柄の揃う当たり状態になったとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、任意の図柄を表示することのできる図柄表示領域を複数備えた可変表示手段と、前記特定入賞口へ球が入賞したとき、前記可変表示手段上で前記図柄合わせゲームを開始し、いずれかの図柄表示領域から順に図柄を確定してその実行結果となる図柄の組み合わせを表示する画面遊技制御手段とを備え、前記画面遊技制御手段は、前回の図柄合わせゲームにおける実行結果があと1つ当たり図柄が揃えば当たりになるリーチ状態を経て最終的に外れとなったリーチ崩れ状態であり、かつ今回の図柄合わせゲームで最初に確定させた図柄が前記当たり図柄のとき、今回の図柄合わせゲームで少なくとも前記リーチ状態を表示することを特徴とする遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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パチンコ機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-142406
Applicant:豊丸産業株式会社
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