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J-GLOBAL ID:200903056363237135

ぶどうにおける房作り方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三原 靖雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002137196
Publication number (International publication number):2003325062
Application date: May. 13, 2002
Publication date: Nov. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来から行って来た第1次花穂の先端を残し、他の花穂をそれぞれ数回ハサミを入れて切る方法を改良し、花穂に対して、ハサミを入れる回数が少なくしても、花穂整形ができ、作業労働時間の低減をはかり、かつ、果房の品位を保つことのできるぶどうにおける房作り方法を開発・提供するものである。【解決手段】 ぶどうにおける房作り方法であって、花穂整形の際に、第1次花穂(A)のうち、先ず、副穂(B)を除去し、次に、副穂を除去した花穂の上部1〜4番目の第2次花穂(C)のうち、満開期で花蕾着生位置からの花穂長が23〜25mmのものを1花穂選択し、その他の花穂をカットすることを特徴とするぶどうの房作り方法。
Claim (excerpt):
ぶどうにおける房作り方法であって、花穂整形の際に、第1次花穂のうち、先ず、副穂を除去し、次に、副穂を除去した花穂の上部1〜4番目の第2次花穂のうち、満開期で花蕾着生位置からの花穂長が23〜25mmのものを1花穂選択し、その他の花穂をカットすることを特徴とするぶどうの房作り方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭61-128881
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-128881

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