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J-GLOBAL ID:200903056373189341
被写体に自動追従するビデオカメラ方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993112049
Publication number (International publication number):1994292059
Application date: Apr. 02, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被写体の動きに自動追従することができるビデオカメラ方式の提供。【構成】 被写体に追従する赤外線発光装置の出力光を複数個の受光センサで受けて増幅して波形を整え、受光方向判別回路で、被写体の方向を判断し、この出力をアクチュエータ回転角度指令回路に送り、この出力信号により所定の角度を回転するようにしたモータアクチュエータを介してビデオカメラのレンズを被写体の方へ向けるようにする。
Claim (excerpt):
被写体に追従する赤外線発光装置と、この赤外線発光装置の出力光を受信する複数個の受光センサを備えた受信回路と、この受信回路の出力を受ける受光方向判別回路と、この受光方向判別回路の出力を受けるアクチュエータ回転角度指令回路と、この出力信号により所定の角度を回転するようにしたモータアクチュエータと、このモータアクチュエータに連結されたビデオカメラとからなる被写体に自動追従するヒデオカメラ方式。[請求項2】 赤外線発光装置は人体又は人体に追従する器具に配された請求項1記載の被写体に自動追従するビデオカメラ方式。【請求項3】 人体に追従する器具がマイクロフォンであるカラオケルーム用としての請求項2に記載の被写体に自動追従するビデオカメラ方式。【請求項4】 複数個の受光センサの方面には入射光域しぼり部材が配されている請求項1ないし3のいずれかに記載の被写体に自動追従するビデオカメラ方式。
IPC (2):
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