Pat
J-GLOBAL ID:200903056384534105
田植機の昇降制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992050157
Publication number (International publication number):1993244804
Application date: Mar. 09, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 田植機において、圃場での枕地旋回走行の際の操縦操作性を向上させる。【構成】 人為操作レバー16が植付位置あるいは下降位置に操作されているときにのみ昇降操作スイッチSW1による昇降作動を許容するよう構成するとともに、苗植付装置2が接地下降している状態において前記昇降操作スイッチSW1の操作により苗植付装置2を上昇させる上昇制御手段Aと、苗植付装置2が上昇位置にある状態からの昇降操作スイッチSW1の操作に基づいて苗植付装置2を下降させる下降制御手段Bと、前記上昇制御手段Aの作動に伴って植付クラッチ22を切り操作させ、かつ、前記下降制御手段Bの作動後における昇降操作スイッチSW1の操作に基づいて前記植付クラッチ22を入り作動させるクラッチ操作手段Cとを備えてある。
Claim (excerpt):
走行機体に駆動機構(10)により昇降自在に苗植付装置(2)を連結し、植付クラッチ(22)入り状態で接地させる植付位置、植付クラッチ(22)切り状態で接地させる下降位置、中立位置及び強制上昇位置の夫々に切り換え操作自在に、前記苗植付装置(2)の人為昇降レバー(16)を設けるとともに、前記苗植付装置(2)を強制上昇させる状態と接地下降させる状態とに切り換え自在な昇降操作スイッチ(SW1)を備えてある田植機の昇降制御装置であって、前記人為操作レバー(16)が植付位置あるいは下降位置に操作されているときにのみ前記昇降操作スイッチ(SW1)による昇降作動を許容するよう構成するとともに、前記苗植付装置(2)が接地下降している状態において前記昇降操作スイッチ(SW1)の操作により苗植付装置(2)を上昇させる上昇制御手段(A)と、苗植付装置(2)が上昇位置にある状態からの昇降操作スイッチ(SW1)の操作に基づいて苗植付装置(2)を下降させる下降制御手段(B)と、前記上昇制御手段(A)の作動に伴って植付クラッチ(22)を切り操作させ、かつ、前記下降制御手段(B)の作動後における昇降操作スイッチ(SW1)の操作に基づいて前記植付クラッチ(22)を入り作動させるクラッチ操作手段(C)とを備えてある田植機の昇降制御装置。
IPC (2):
A01C 11/02 330
, A01C 11/02 322
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page