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J-GLOBAL ID：200903056386642061

二酸化ウラン粉末の製造方法

Inventor： 川崎 始 ,  斎木 渉 ,  西村 建二
Applicant, Patent owner： 三菱マテリアル株式会社
Agent (1)： 須田 正義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997165568
Publication number (International publication number)：1999011950
Application date： Jun. 23, 1997
Publication date： Jan. 19, 1999
Summary：

【要約】【課題】 反応試薬を使用することなく、簡単な処理工程で二酸化ウラン粉末を製造する。【解決手段】 ウラン塩水溶液を200°C以上の温度下、160kg/cm2以上の圧力下で処理することによりウラン塩を分解反応させてUO3及びU3O8のいずれか一方又は双方を含むウラン酸化物を析出・回収する。回収したウラン酸化物を焙焼・還元して二酸化ウラン粉末を生成する。

Claim (excerpt)：

ウラン塩水溶液を200°C以上の温度下、160kg/cm2以上の圧力下で処理することによりウラン塩を分解反応させてUO3及びU3O8のいずれか一方又は双方を含むウラン酸化物を析出・回収する工程と、回収した前記ウラン酸化物を焙焼・還元して二酸化ウラン粉末を生成する工程とを含む二酸化ウラン粉末の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 二酸化ウラン焼結ペレットの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-269456   Applicant：三菱マテリアル株式会社
• 特開昭55-007528