Pat
J-GLOBAL ID:200903056390608382

ディジタル構内交換機システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 昌俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183431
Publication number (International publication number):1995023139
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ディジタル構内交換機システムの遠隔保守を低コストで信頼性よく行うこと。【構成】 内線電話機(6-1)が外線を介して行った通信に対する課金計算に必要な一組の課金データが記憶される記憶部(11)を有するディジタル構内交換機システム(1)において、保守センタ(5)からの更新課金データを内線回路(21-n)を介して記憶部(11)に供給しうるようにすると共に、課金データの更新処理中において交換制御部(3)から供給される通話情報をバッファ手段(15)に一時的に蓄積しておき、更新処理の完了後に取り出して課金情報の演算のために使用するようにした。
Claim (excerpt):
外線と内線電話機とに接続された交換部と、交換制御のためのプログラムに従い前記外線と内線電話機との間で所要の通話路が形成されるよう前記交換部を制御する交換制御部とを備えたディジタル構内交換機システムにおいて、前記内線電話機が前記外線を介して行った通信に対する課金計算に必要な一組の課金データが記憶される記憶手段と、前記交換制御部から供給される通話情報と該記憶手段から供給される課金データとにより前記内線電話機が前記外線を介して行った通信に対する課金情報を演算、記憶するための演算・記憶手段と、前記交換部の所定の内線回路を介して外線と接続される保守センタからの一組の課金データを受け取って前記記憶手段に更新記憶するためのデータ変更手段と、課金データの更新処理中において前記交換制御部から供給される通話情報を一時的に蓄積し更新処理の完了後に前記演算・記憶手段へ供給するためのバッファ手段とを備えたことを特徴とするディジタル構内交換機システム。
IPC (2):
H04M 15/34 ,  H04M 15/00

Return to Previous Page