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J-GLOBAL ID：200903056394396487

ハナビラタケの人工栽培用培養基材

Inventor： 米山 誠 ,  宮下 良平 ,  渡邉 すえこ ,  堀内 勲
Applicant, Patent owner： 株式会社ハナヘルス ,  米山 誠 ,  株式会社応微研
Agent (1)： 浅川 哲
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002082517
Publication number (International publication number)：2003199428
Application date： Mar. 25, 2002
Publication date： Jul. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】 ハナビラタケの子実体を簡易な手段でしかも短期間に培養することのできる人工栽培用培養基材を提供する。【解決手段】 針葉樹材の木粉またはチップを主原料とし、これに広葉樹材の木粉またはチップを適量混合して人工栽培用培養基材を構成する。この培養基材を用いて培養した場合は、ハナビラタケの菌糸密度が大きくなり、子実体を短期間で成長させることができる。また、広葉樹材を混合させることによって、針葉樹材に含まれるハナビラタケの成長阻害成分を熱水抽出法で除去する必要がなくなり、従来の培養方法に比べてその扱いが極めて簡易なものとなる。

Claim (excerpt)：

針葉樹材の木粉またはチップを主原料とし、これに広葉樹材の木粉またはチップが混合されてなることを特徴とするハナビラタケの人工栽培用培養基材。

F-Term (5)：

2B011AA07 ,  2B011BA07 ,  2B011BA13 ,  2B011GA04 ,  2B011GA06