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J-GLOBAL ID：200903056398215983

塗装装置

Inventor： 大西 勇治
Applicant, Patent owner： 大西 勇治 ,  草野 日出男
Agent (1)： 杉浦 俊貴 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995018009
Publication number (International publication number)：1997099264
Application date： Feb. 06, 1995
Publication date： Apr. 15, 1997
Summary：

【要約】【目的】 簡単な構成によって塗膜の膜厚制御を容易に行うことができ、再現性良くかつ安定した塗膜形成を行うことのできる塗装装置を提供する。【構成】 シート材1の移送方向に沿ってそのシート材1に接するように、このシート材1の移送方向の前部側の下端部に円弧状の切欠きを有する少なくとも2枚の仕切板4を固定し、これら仕切板4の各切欠きに嵌合するようにシート材1の移送方向と交差する方向にロールバー3を固定する。そして、これら互いに隣接する各仕切板4とロールバー3とにより画成される空間に塗液供給部8から塗液を供給する。

Claim (excerpt)：

連続的に移送されるシート材の表面に単色もしくは多色の塗装を施す塗装装置であって、(a)前記シート材の移送方向に沿ってそのシート材に接するように固定されるとともに、このシート材の移送方向の前部側の下端部に円弧状の切欠きを有する少なくとも2枚の仕切板、(b)これら仕切板の各切欠きに嵌合するように前記シート材の移送方向と交差する方向に固定されるロールバーおよび(c)互いに隣接する各仕切板と前記ロールバーとにより画成される空間に塗液を供給する塗液供給部を備えることを特徴とする塗装装置。