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J-GLOBAL ID:200903056411509770
バナナ果実熟成検査装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993271579
Publication number (International publication number):1995128226
Application date: Oct. 29, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【構成】バナナ熟成加工室1におかれたバナナ果実2の熟成加工状態を監視するために、分光光度計4からの680nmおよび480nmの光をバナナ果皮に照射し、その反射光を光ファイバ3を介して検知器3で検知し、検知器からの光電変換された電気信号をコンピュータ9に受け渡す。CRT10には、コンピュータで演算された結果をカラーチャートとして表示する。【効果】本発明によれば、バナナの果皮色を直接的に検出でき、果肉と果皮の調和のとれたバナナ追熟加工を容易に行うことができる。
Claim (excerpt):
換気可能手段を有しており多数のバナナ果実が収納される熟成加工室内に、バナナの果皮に接触する測定端部を配置し、上記加工室外の上記加工室に近接した位置に、クロロフィル又はカロチノイドに吸収される波長を有する単色光を生成する手段および光電変換手段を備えた光度計を配置し、上記測定端部と上記単色光生成手段および上記光電変換手段との間を光伝達手段で接続し、上記加工室から離れた場所にある管理室内に配置した表示手段に上記光度計で得られた測定情報に基づくバナナ果皮色相状態を表示するように構成したことを特徴とするバナナ果実熟成検査装置。
IPC (3):
G01N 21/27
, A23B 7/00
, G01N 33/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-011190
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特開平1-235850
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特開昭60-153752
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