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J-GLOBAL ID:200903056412352344

流体質量流を検出する装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216668
Publication number (International publication number):1994074800
Application date: Jan. 18, 1991
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 導管の外壁と熱的に接触する能動素子を設置して、導管内を流れる流体の質量流量を検出することである。【構成】 この能動素子はある温度範囲について少なくとも10%/°Cの正の抵抗温度係数を有することを特徴としており、その温度範囲内で能動素子を動作させ この能動素子の抵抗に基づいて質量流量を検出する。別の態様においては、導管に沿ったある位置において流体の温度を感知するために受動温度センサを配置し、この受動温度センサは実質的に非自己加熱型であり、能動素子は導管に沿った別の位置に熱交換のために置き、導管は温度によって変動する抵抗値を有し、そして能動素子とセンサとからの信号に基づいて質量流量を検出する。
Claim (excerpt):
導管内を流れる流体の質量流を検出する装置であって、前記導管の外側に設置し且つ前記導管の外壁と熱的に接触する能動素子であって、ある温度範囲について少なくとも10%/°Cの抵抗の正の温度係数を特徴とする前記能動素子と、前記所定の温度範囲内で前記能動素子を作動し、且つ前記温度範囲内での温度変化による前記能動素子の抵抗値の変化に基づいて前記導管内の質量流を検出するための回路と、を備えた流体質量流を検出する装置。

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