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J-GLOBAL ID:200903056416034410

通行料金徴収システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀谷 美明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998091034
Publication number (International publication number):1998302102
Application date: Mar. 18, 1998
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 車両の遅延時間を最小化することが可能な通行料金徴収システム及び通行料金徴収方法を提供する。【解決手段】 通行料金徴収システム10の入口車線装置110は,車両用無線通信装置100と無線通信を行うための入口無線通信部120と,車両用無線通信装置に入口進入情報を付与する入口無線通信車線制御器112と,入口無線通信車線制御器の制御により,入口車線に進入した車両の運転手に入口進入情報が記録された通行券を付与する通行券発行器114とを備えている。無線通信による通行料金徴収方式と有人通行料金徴収方式とを通行料金徴収所の同じ車線で全て処理することができる。方式の違いによる別個の車線を設ける必要がなく,車線の増設効果をもたらして通行料金徴収時間を短縮させ,通行料金徴収所での車両渋滞を解消することが可能である。出口車線装置130も同様である。
Claim (excerpt):
車両に取り付けられ,通行料金徴収所と無線通信を行う車両用無線通信装置と,前記通行料金徴収所の入口車線に設けられ,前記入口車線に進入する車両に対して入口進入情報を付与する入口車線装置と,前記通行料金徴収所の出口車線に設けられ,前記入口進入情報に応じて通行料金の徴収を行う出口車線装置と,前記入口車線装置及び前記出口車線装置を制御する営業所装置と,を含む通行料金徴収システムであって,前記入口車線装置は,前記車両用無線通信装置と無線通信を行うための入口無線通信部と,前記車両用無線通信装置に前記入口進入情報を付与する入口無線通信車線制御器と,前記入口無線通信車線制御器の制御により,前記入口車線に進入した車両の運転手に前記入口進入情報が記録された通行券を付与する通行券発行器と,を備えたことを特徴とする通行料金徴収システム。
IPC (3):
G07B 15/00 ,  G07B 15/00 510 ,  G08G 1/01
FI (3):
G07B 15/00 L ,  G07B 15/00 510 ,  G08G 1/01 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 有料道路料金収受装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-108846   Applicant:日産自動車株式会社
  • 料金収受システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-021690   Applicant:三菱重工業株式会社

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