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J-GLOBAL ID:200903056421580163
発射ハンドル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995182640
Publication number (International publication number):1997028865
Application date: Jul. 19, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 弾球遊技機の発射ハンドルの衛生状態を改善する。【解決手段】 発射ハンドル10の固定部12、指触部14、回動部18、掌接部22および装飾部24を形成するプラスチックには、シリカゲルの微粒子に銀メッキを施した抗菌剤が練り込まれている。指触部14の一部となるタッチ端14aの表面にはPVD法によって銀の薄膜がコーティングされており、抗菌性と共に導電性を有している。遊技者の手が接触する各部分が抗菌性を備えているので、例えば第1の遊技者によってもたらされた細菌等が付着しても、その繁殖を防止できる。このため、第2の遊技者がこの発射ハンドルに接触しても、第2の遊技者の手が細菌等で汚染されるおそれはない。
Claim (excerpt):
遊技球発射装置により遊技領域に発射された遊技球の挙動により入賞または得点が生じると該入賞または得点に応じた賞球等が払い出される弾球遊技機に、前記遊技球発射装置を操作するために装着される発射ハンドルにおいて、表面部に抗菌性が付与されていることを特徴とする発射ハンドル。
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