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J-GLOBAL ID:200903056427898777
電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997323529
Publication number (International publication number):1999164570
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】入力部の共振回路を利用してインバータの入力電力を調整することにより、無負荷時や比較的軽負荷時の平滑電圧Vdcの異常昇圧を抑制し、各部品の素子ストレスを低減する。【解決手段】平滑コンデンサC1の直流電圧をスイッチング素子Q1,Q2を用いて高周波電力に変換する高周波変換手段と、高周波電力の一部を電源Vs側に帰還する帰還手段とを備え、スイッチング素子Q1,Q2のスイッチング動作の1サイクルにおける一部期間に入力側からの電流がスイッチング素子に流れるように構成された電源装置Xにおいて、交流電源Vsに接続されたインダクタL2とコンデンサC5の直列回路と、インダクタL2とコンデンサC5の接続点と前記電源装置Xとの間に接続される整流要素D4を具備する。
Claim (excerpt):
高周波でスイッチングされるスイッチング素子と、直流電圧を充電される平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサの直流電圧を前記スイッチング素子を用いて高周波電力に変換する高周波変換手段と、前記高周波電力の一部を電源側に帰還する帰還手段とを備え、前記スイッチング素子のスイッチング動作の1サイクルにおける一部期間に入力側からの電流がスイッチング素子に流れるように構成された電源回路と、前記電源回路の入力側に接続される交流電源と、前記交流電源と前記電源回路の間に接続されて前記交流電源を整流する整流回路と、前記電源回路の負荷回路とを備えた電源装置において、前記交流電源に接続されたインダクタとコンデンサの直列回路と、前記インダクタとコンデンサの接続点と前記電源回路との間に接続される整流要素を具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (4):
H02M 7/538
, H02M 7/48
, H02M 7/5383
, H05B 41/24
FI (4):
H02M 7/538 Z
, H02M 7/48 A
, H02M 7/5383
, H05B 41/24 Q
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