Pat
J-GLOBAL ID:200903056431212464
層状超格子物質を作製し、それを含む電子デバイスを作製する方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994511140
Publication number (International publication number):1996502628
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】金属を含む液体前駆体を基板(18)に塗布し、RTPベークし、そしてアニールすることにより層状超格子物質(30)を形成する。良好な電気特性を得るためには、高ビスマス量の前駆体以外の場合は、RTPおよびアニールにおいて基板(18)を酸素中でプリべークすることが必要である。化学量論比の110%〜140%の過剰ビスマスと750°CのRTP温度が最適である。この膜は2層構造(30A,30B)に形成され、その第1層には化学量論組成の前駆体を用い、第2層には過剰ビスマスの前駆体を用いる。
Claim (excerpt):
基板(18)と金属を含む前駆体とを準備する工程、および該前駆体を該基板(18)に塗布する工程を含んで成る、層状超格子物質(30)を作製する方法において、該基板(18)上の該前駆体を急速熱処理することにより該基板(18)上に該金属を含む層状超格子物質(30)を形成することを特徴とする層状超格子物質の作製方法。
IPC (11):
H01L 27/108
, C01B 13/32
, C23C 18/12
, C30B 29/30
, C30B 29/32
, H01L 21/316
, H01L 21/822
, H01L 21/8242
, H01L 27/04
, H01L 27/10 451
, H01L 29/40
FI (2):
H01L 27/10 651
, H01L 27/04 C
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page