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J-GLOBAL ID:200903056437254134
非水電解液二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000201223
Publication number (International publication number):2002025527
Application date: Jul. 03, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 正極活物質としてマンガン含有複合酸化物を用いた非水電解質二次電池では、充放電の繰り返しに伴う放電容量の低下が大きいという問題があった。【解決手段】 カルボン酸基やスルホン基などの陽イオン交換基でセパレータ表面を修飾することにより、電池のサイクル寿命性能を顕著に向上させることができる。これは、充放電の繰り返しに伴い電解液中に溶出したマンガンイオンを陽イオン交換基と反応させ、セパレータ表面にトラップさせることにより、マンガンが負極表面に付着あるいは析出することを抑止しているためと考えられる。
Claim (excerpt):
マンガン含有複合酸化物を活物質として含む正極と、リチウムを吸蔵・放出可能な材料を活物質とする負極と、ポリオレフィン系樹脂微多孔膜を主体としてなるセパレータと、非水電解液を備える非水電解液二次電池において、前記セパレータの表面が陽イオン交換基で修飾されていることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (4):
H01M 2/16
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4):
H01M 2/16 P
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
F-Term (21):
5H021BB09
, 5H021EE04
, 5H021EE25
, 5H021HH07
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ00
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB12
, 5H050HA00
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