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J-GLOBAL ID：200903056455802459

放射線増感紙

Inventor： 鈴木 優二郎 ,  梅本 明夫 ,  鈴木 秀雄 ,  中村 正明
Applicant, Patent owner： 化成オプトニクス株式会社
Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992306490
Publication number (International publication number)：1994130574
Application date： Oct. 19, 1992
Publication date： May. 13, 1994
Summary：

【要約】【構成】 支持体と、該支持体上に順次形成されたそれぞれ異種蛍光体からなる複数の蛍光体層とを有する放射線増感紙において、最表面(発光を取り出す側の最表面)の蛍光体層中の蛍光体の発光効率が該最表面の蛍光体層に直接隣接する次層の蛍光体層中の蛍光体の発光効率の2/3以下であり、該最表面の蛍光体層中の蛍光体粒子径が5μm以下であり、且つ該最表面の蛍光体層の厚さが蛍光体塗布重量40mg/cm2以下に相当する放射線増感紙。【効果】 感度及び鮮鋭度の低下をできるだけ少なくして粒状性を向上させた増感紙を提供することができる。

Claim (excerpt)：

支持体と、該支持体上に順次形成されたそれぞれ異種蛍光体からなる複数の蛍光体層とを有する放射線増感紙において、最表面(発光を取り出す側の最表面)の蛍光体層中の蛍光体の発光効率が該最表面の蛍光体層に直接隣接する次層の蛍光体層中の蛍光体の発光効率の2/3以下であり、該最表面の蛍光体層中の蛍光体粒子径が5μm以下であり、且つ該最表面の蛍光体層の厚さが蛍光体塗布重量40mg/cm2以下に相当することを特徴とする放射線増感紙。

IPC (2)：

G03C 5/17 ,  G21K 4/00