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J-GLOBAL ID:200903056477881263
粒子加速器における冷却水路部の連結構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161229
Publication number (International publication number):1994005393
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 真空チェンバの連結箇所において、冷却水路部同士を良好なシール性を確保して接続する。【構成】 連結される真空チェンバ1のそれぞれの冷却水路部3の端部近傍に形成した孔部10に、L型継ぎ手11の一端部からなる熔接部11aを熔接する。L型継ぎ手11の他端部からなる接続部11bに、両端部に接続部材7を有するユニオン継ぎ手12の一端部側の接続部材7を接続する。ユニオン継ぎ手12の他端部側の接続部材7に、中間部を屈曲させることにより弾性変形可能とした屈曲配管5の端部を接続する。
Claim (excerpt):
加速された粒子が内部を通過する真空ダクト状の本体部と、その本体部を冷却すべく本体部に沿って設けられて内部に冷却水が通される冷却水路部とが一体に成型されてなる真空チェンバ同士の連結箇所にて連結される前記冷却水路部の連結構造において、連結される真空チェンバのそれぞれの冷却水路部の端部近傍に形成した孔部に、継ぎ手の一端部を熔接し、これら継ぎ手のそれぞれの他端部に、両端部に接続部材を有するユニオン継ぎ手の一端部側の接続部材を接続し、これらユニオン継ぎ手のそれぞれの他端部側の接続部材に、弾性変形可能な配管の端部を接続してなることを特徴とする粒子加速器における冷却水路部の連結構造。
IPC (2):
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