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J-GLOBAL ID:200903056490700642
セメント系建材の押出成形方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319882
Publication number (International publication number):1993132348
Application date: Nov. 06, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 セメント系建材の押出成形方法において、押出性能を十分に維持し得るスラリー濃度を維持するため水の使用量を減水することなく、しかも製品比重を上げずに強度向上を図ることを目的とする。【構成】 セメントと、該セメントと略同量のシリカ粉と必要量の補強繊維、軽量骨材等からなるセメント配合に押出助剤を添加してなるセメント系押出成形用配合物において、該配合物に対し、前記配合物の固形分換算で0.5 〜5重量%のナフタリンスルフォン酸・ホルマリン高縮合物塩を加えた水を添加混合し、フェファコーン(Pfefferkorn) 式硬度測定法で 3〜15mmの混練物とし、該混練物を押出成形する工程よりなる。
Claim (excerpt):
セメントと、該セメントに対して 0.7〜1.3 倍量のシリカ粉と必要量の補強繊維、軽量骨材等からなるセメント配合に押出助剤を添加してなるセメント系押出成形用配合物において、該配合物に対し、前記配合物の固形分換算で0.5 〜5重量%のナフタリンスルフォン酸・ホルマリン高縮合物塩を加えた水を添加混合し、フェファコーン(Pfefferkorn) 式硬度測定法で変形量 3〜15mmとなる混練物とし、該混練物を押出成形することを特徴とするセメント系建材の押出成形方法。
IPC (7):
C04B 24/22
, B28B 3/20
, C04B 28/18
, C04B 16:02
, C04B 16:08
, C04B 24:38
, C04B 24:22
Patent cited by the Patent:
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