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J-GLOBAL ID:200903056512432175

対話練習支援装置、方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003100296
Publication number (International publication number):2004309631
Application date: Apr. 03, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】実際の模擬的な対話練習のように音声及び映像で行われる対話型であって、質問に対する利用者の返答内容及び返答時間等を評価する対話練習支援装置、方法及びプログラムを提供する。【解決手段】質問情報に対して返答情報に含まれる用語及び無言時間とによって分岐し、次に送信すべき質問情報を選択するシナリオ情報を有する。返答情報における音声情報をテキスト情報に変換し、特定用語が含まれていればその旨を又は無言時間があればその旨をマーク付けして蓄積する。端末から評価録要求を受信した際に、質問情報及び返答情報と共に、マーク付けされた部分に特定用語が用いられている旨又は無言時間がある旨の情報とからなる評価録情報を、端末へ送信する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
端末にインターネットを介して接続された対話練習支援装置において、 面接官の音声映像情報からなる質問情報に対して、利用者の音声映像情報からなる返答情報に含まれる用語と、該返答情報が受信されるまでの無言時間とによって分岐し、次に送信すべき質問情報を選択するシナリオ情報を含む質問情報蓄積手段と、 前記シナリオ情報に基づいて前記質問情報を前記端末へ送信する手段と、 前記端末から受信した前記返答情報を蓄積する音声映像情報蓄積手段と、 特定用語を蓄積した用語蓄積手段と、 前記利用者の音声映像情報における音声情報をテキスト情報に変換し、前記特定用語が含まれていればその旨を又は前記無言時間があればその旨を、前記テキスト情報の部分にマーク付けする音声認識処理手段と、 前記音声認識処理手段によって前記マーク付けされた前記テキスト情報を蓄積する対話情報蓄積手段と、 前記端末から評価録要求を受信した際に、前記対話情報蓄積手段から前記マーク付けされた部分を抽出する対話評価手段と、 前記質問情報蓄積手段から抽出した前記質問情報と、前記音声映像情報蓄積手段から抽出した前記返答情報と、前記マーク付けされた部分に前記特定用語が用いられている旨又は前記無言時間がある旨の情報とからなる評価録情報を、前記端末へ送信する評価録生成手段と を有することを特徴とする対話練習支援装置。
IPC (6):
G10L15/28 ,  G09B5/04 ,  G10L15/00 ,  G10L15/08 ,  G10L15/10 ,  G10L15/22
FI (5):
G10L3/00 571H ,  G09B5/04 ,  G10L3/00 531W ,  G10L3/00 551E ,  G10L3/00 571U
F-Term (15):
2C028AA06 ,  2C028AA12 ,  2C028BA03 ,  2C028BA05 ,  2C028BB04 ,  2C028BB06 ,  2C028BC02 ,  2C028BC03 ,  2C028BC05 ,  2C028BD02 ,  2C028CA13 ,  5D015AA04 ,  5D015KK02 ,  5D015LL10 ,  5D015LL13

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