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J-GLOBAL ID：200903056522275876

高周波誘電体材料ならびに共振器およびその製造方法

Inventor： 川村 敬三 ,  古林 眞
Applicant, Patent owner： ティーディーケイ株式会社
Agent (1)： 石井 陽一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992231390
Publication number (International publication number)：1993211006
Application date： Aug. 06, 1992
Publication date： Aug. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 高周波用共振器の共振周波数の温度係数τfを零に近づける。【構成】 ガラスと、誘電率の温度係数τεが正の酸化物骨材と、τεが負の酸化物骨材とを用い、これらを所定の体積比に配合し、高周波誘電体材料のτεを-12ppm/°C程度に近づける。

Claim (excerpt)：

ガラスと、誘電率の温度係数τεが正の酸化物骨材と、誘電率の温度係数τεが負の酸化物骨材とを含有(ただし、酸化アルミニウムと酸化チタンとをともに含有することはない)する高周波誘電体材料。

IPC (5)：

H01B 3/02 ,  C04B 35/00 ,  C04B 35/46 ,  H01P 7/10 ,  H01P 11/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭64-061015
  
• 特開昭58-020004